[会報]ご挨拶
 
高知電友会会長 井上 淳介    2020

 
 
「生きるとは 繰り返すこと 鳥渡る」
(中村 重雄)

 皆様明けましておめでとうございます。
 もう令和2年となりました。
 昨年元号が決まるまでは何かと騒がしかったのが嘘のように落ち着いてすんなり令
 和が息づいています。
 穏やかな新年を迎えられたこととお喜び申し上げます。
 又日頃の電友会活動への御支援と御協力に心からお礼申し上げます。

 さて昨年は平成から令和への時代の節目の年でしたが、やはりいろんな出来事があ
 りました。
 年齢のせいで感受性が鈍くなったとは云え、何で?と驚愕するようなニュースも随
 分多かった様に思われます。
 特に災害列島日本とも呼ばれた広域の台風、豪雨災害には驚かされました。
 「50年に1度」とか[観測史上初」とかが頻発しました。
 地球温暖化の進行を実感させられています。
 いまだ避難所生活の方も多いと聞きますが早期復旧をお祈りするばかりです。
 今年こそは平穏無事であれと思いながらも、その時に備えての準備は真剣に考えな
 くてはと思っています。

   昭和、平成、令和と3時代を生きることになりました。
 冒頭の句が妙に気にいっています。歳かも知れません。
 1日が、1ヵ月が、1年が風のように過ぎていきます。
 同じ瞬間は2度とないなどと焦らずに1日1日の「繰り返し」に意味を見い出して
 気楽に生きようと云われている様な気がします。
 高知電友会も昭和36年発足から58年の長い歴史となりました。
 発足時の理念はともかく先輩諸氏から続く地道な取り組みの「繰り返し」が現在に
 続いています。
 当時は電話の全国自動即時化へ向けての時代でした。
 その後は民営化、分社化、商品もISDNから光サービスへ、ポケベル、PHSからiモ
 ード、スマホへ、ICTソリューションへと激しい変革が続いています。
 令和の新時代どんな変革が待っているかは分かりませんがNTTが存在する限り電友
 会はあり続けるべきだと思っています。
 NTTOBとしては時代の波も「繰り返し」と思えば余裕が出そうです。
 これからも時の流れるまま長続きする電友会でいたいものです。

 今年はいよいよ東京オリンピックの年です。我々年代から見ればそう「繰り返し」
 とも云えますが、ここはしっかり楽しみたいものです。
 昭和の東京オリンピックでは、田舎の国道を走る聖火リレーを見て、心ときめかせ
 た記憶があります。
 令和となっても同じ感性でときめいていたいものです。
 ことオリンピックに限りません。

 「心ときめく1年となりますように!」

 最後になりましたが、県下850名の会員の皆様、御支援いただいておりますNTTグ
 ループ各社の皆様の御健勝と御多幸をお祈り申し上げまして新年の御挨拶と致しま
 す。