高知電友会発足60周年に寄せて
幹事になって

青木 敬三
(高知市)

第226掲載


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 電友会の業務に関わりだして、まもなく3年になろうとしていま
 す。
 会社を退職した翌年に、年に1回しかない業務だからといわれ、年
 1回ならいいかと思い会計監査をやることとなりました。
 そして翌年令和2年の2月のことです。
 この頃は新型コロナが話題になり始めていましたが、函館周辺を巡
 るツアーに参加していました。
 大沼の湖畔を散策していると、携帯に着信がありました。
 こんどは事務局の仕事を手伝ってとの電話でした。
 それからまもなく2年になろうとしています。
 思えば最初に関わった頃の会員数は8百人台半ばでしたが、今の会
 員数は7百人台後半となりました。
 今後も会員数増は難しいと思われますが、会員相互の親睦等を図る
 場として、少しでも電友会業務のお力になれればと思います。

上田 一彦
(高知市)

第226掲載

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元気してます
 「創立60周年」、いやはやズシリときますね。
 当会の想い出といっても定年後間もなく、絡みも未だ少ないので、
 ここでは近況報告を。
 この20数年続いているものが2つ。
 歴史小説と散歩。
 最近読んだ本に、「生きるではなく、活きるでないとならん」とあ
 り。
 そうか、何気なく使っている「生活」という言葉にも味がある。
 4年前の定年時考えたことは、「さて、これから何をしてみよう
 か」「とにかく、今までとは全く縁のなかったことやろう」。
 そこで友人の誘いもあり始めたのが、少しでも地域に貢献できる活
 動を一つ。
 最初は戸惑い・不安もあったが、今は毎回新鮮さと刺激をもらって
 いる。
 これも「一つの生き方か」と和人悦に入っている。
 さあ、第二の人生。他にもう一つぐらい新活?見つけようか。

宇佐美 正美
(高知市)

第226掲載

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【現役での思い出】
 令和元年から役員をやらせてもらっています。
 現在はNTTの先輩の事務所で某通信会社の折衝業務を細々とやっ
 ています。
 現役時の思い出といえばやはりトライアスロンです。
 後輩のM君に誘われて、旭町のサティにありました「エグザストレ
 ーニングジム」に通ったのが始まりでした。
 NTT割引の500円で半日タップリと体作りに励み、厳しいS女史
 コーチの水泳で50mくらいしか泳げなかったのが、連続1時間の遠
 泳も可能になりました。
 後輩のM君達が中心になり「土佐トライアスロンクラブ」に入会
 し、警察・公務員・消防署他たくさんの方達と親しくなり、自転
 車(バイク)やマラソンのトレーニングにも一緒に出来るように
 なりました。
 初めてのトライアスロン大会は香川県讃岐広島でした。
 緊張と不安でスイムを終わり、砂浜に上がった時にびっくりしまし
 た。
 なんと、嫁さんと小学5年生の娘がいるのではないか!「お父さん
 頑張って!!」の声になんでここに居るの?後輩のM君がビックリ
 させる為の粋な計らいでした。
 最後のランでゴールした時はさすがにジーンと来たのを思い出しま
 す。
 それから、宮古島、皆生、佐渡ケ島、小豆島他ロングからショート
 までタップリと楽しませくれました。
 その時の体形からお腹や顔まで二回りぐらいアップしましたが、祭
 日には1時間〜2時間のウォーキングに励んでいます。
 やはり健康が一番ですので、皆さまも体には十分気をつけて、お元
 気で過ごして下さい。


小川 渡
(高知市)

第226掲載

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「高知電友会創立60周年に寄せて」
 知電友会創立60周年、おめでとうございます。
 NTTを退職して、2年目に入りました。
 昭和48年4月1日に高知統制電話中継所に配属され、そこからスタ
 ートして、47年間のNTT勤務でした。
 その間、四国4県以外にも東京、広島、神戸などで勤務して、四国
 の伝送(搬送)部門では、私が一番、転勤が多かったと思います。
 私自身は、全国に仲間ができて良かったのですが、家族(特に子
 供)は大変だったと思います。
 それぞれの職場や学園時代の仲間と定期的に同窓会を開催してきま
 したが、コロナ禍で2年ほど開催できていません。
 一日も早く新型コロナが終息して、懐かしい仲間と、また旨い酒が
 飲める日が来ることを心待ちにしています。
 最後になりますが、今後は、高知電友会発展のため、微力ではあり
 ますが、お役に立ちたいと考えております。

黒萩 明
(高知市)

第226掲載


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手配り
 幹事をしてまだ1年だが、会報の手配りは去年で3回目になる。
 呼び鈴を押しても1度も声も姿も見えない人、空しく郵便受けに入
 れる。
 家族の方が「元気です、今買い物に・・・今日は釣りに・・」と聞
 いて安心安心。
 「今、入院しています」と聞くと心が少し落ち込む。
 去年あった配達の名簿に名前が無い。
 皆高齢だしな〜。
 新しい配達区域が増えて、職場で同じだった人、業務の関係での知
 人、故郷の局で入社前からの知り合いへの手配り。
 「やあ!久し振り、元気やった!」と渡すのも忘れ近況を話し合う
 時の懐かしさ。
 今年も会報をお届けします。
 いつまでも元気で過ごしましょう。

小松 崇敏
(香南市)

第226掲載

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「電友会っていいね」
 全国のNTTグループOB仲間の「つながり」は、他企業にはない組
 織ですね。
 四国・高知においても、会報誌の定期的な発行で昔仲間の近況を知
 る事が出来てなつかしく思います。
 特にボランティア活動等で地域と密着な関係を保ち、現役時代以上
 に活躍している仲間を尊敬しますね。
 私も退職後7年位、町内会や神社役員をし、地域仲間と防災対策や
 昔からの祭り事を大切にしていました。
 これも電友会を通じて教わった人との「つながり」と思っていま
 す。
 しかし、人生いい事ばかりではありません。
 2年前役員会後恒例の飲み会で仲間と楽しい時間を過ごした後電車
 で無事帰宅、妻と娘でテレビを少し見て眠くなったので「先に寝
 る」と言って2階に上る途中、階段を踏み外し2回転で下まで転げ
 落ちてしまいました。
 結果腰椎と胸椎の圧迫骨折で入院することになりました。
 病院は当然敷地内禁煙・・・体調が少し良くなると電友会仲間に「タバコ買ってきて」とTELしていました。
 翌日Aさんがこっそり「タバコ」を渡してくれましたね。
 あの「タバコ」のうまかったこと忘れません。
 「良きにせよ、悪きにせよ電友会の友よ」。
 怪我、病気に負けず残り人生電友会と共に楽しく過ごしたいです
 ね。
 「早く仲間と美味しいビール飲みたいです。」

曽我 敦子
(安芸市)

第226掲載


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 平成17年に退職し先輩に入会してと誘われ、電友会って偉い人ば
 っかりの会じゃない?。
 イヤイヤそんなことはない・・・とやりとりの後3月に入会し
 ました。
 その後幹事を引き受けることになり、最初の幹事会に出席の時はウ
 ロウロドキドキでしたが、Oさんから「曽我さんお待ちしていまし
 た」と声をかけていただき緊張がすっとほぐれたことでした。
 月一度のひまわり会(ボウリング)に声をかけてもらい参加した
 ら、あまりのロースコアに健康のためにが・・・かえってストレス
 がたまったり。
 松山の会議へ参加させていただいたり(二日酔いで苦しかった)、
 安芸OB会の大山岬の清掃に応援にきてもらったり・・・と電友会
 にはお世話になるばかりです。
 昨年来のコロナ禍で安芸OB会のボランティア活動も休止となって
 いますが、何とか再開して潮風を受けながら女性会員の手作りの
 料理を楽しめたらと思います。
 今後の電友会のご発展と皆様のご健康を祈ってます。
 (本当に元気が一番です)

小松 正俊
(安芸市)

第226掲載


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今を生きる
 もう75歳になったのか?まだまだ75歳であるのか?
 生まれてこの方、4分の3世紀過ぎた今も働き続けている日々で
 す。
 75歳になった途端、会社の健康保険組合より外されてビックリ??
 後期高齢者医療保険被保険者の請求がきて、またまた高額でビック
 リ!?
 慌てて、市役所に問い合わせると、現在年金より介護保険料を引い
 ているので後期高齢者保険をひくと生活が出来ないので一括請求を
 したと言う事です。
 これに益々たまげた泣の現状です。
 最近よく言われているように週刊誌やマスコミで退職後の生活費と
 して2000万の話題もでていたので本当に現実的に生きていく為
 に税金と、保険料等で大変な日々です。
 まぁそれでも、元気に笑顔で仕事し、遊び[ゴルフやテニス]なが
 ら日々を送っている今日この頃です。これからも「一日一日を大切
 に」座右の銘として生かされるのではなく、生ききって行きたいと
 思っています。

高橋 理恵
(須崎市)

第226掲載

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 退職後、先輩からのお誘いで電友会の役員をお引受けしましたが、
 役員とは名ばかりで何のお役にも立てず、数年が過ぎました。
 とはいえ、忘年会、講演会等の催しや、懐かしい方々とのおしゃべ
 りができるお元気コールへの参加で楽しませていただいておりま
 す。
 又、年に一度、会報手配りで会員の皆様のお宅を訪問する活動があ
 ります。
 毎年、変らぬ笑顔で対応して下さっていた先輩が一人二人とホーム
 への入居や県外の御家族のもとに行かれたりで、お会いできなくな
 り寂しいこともありますが、元気いっぱいで明るく過ごされている
 会員の皆様との出会いは私にとって、力をもらえる嬉しい機会とな
 っています。

田所 秀二
(南国市)

第226掲載


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「思い出多い電友会」
 高知電友会創立60周年を迎え、心からお祝い申し上げます。
 私自身電友会へは、60歳の退職時先輩からの声掛け(半ば強制)
 で入会しほとんど関りもなく過ごしてきましたが、完全退職時の
 翌年に幹事となり更にその翌年には事務局を仰せつかり、その後
 何だかどっぷり浸かった気がしています。
 健康で身体も動き、頭もそこそこ動いている時にお役に立てればと
 思い、当初は2〜3年程度で退任させていただき、ゆっくり孫の世
 話でもしようと思っていましたが何のその、幹事活動も5年目に入
 りました。
 当初は今までの事務処理等に慣れず苦労しましたが、今では持ち前
 の大雑把で何とかこなすことができています。
 しかし、会員の皆様の大切な出来事等にうまく対応出来ているか心
 配することが多い毎日です。
 一番の思い出は、OB旅行です。
 友達と旅行する、家族で旅行するということはあっても、団体で旅
 行に行くという事は、思い起こすと高校の修学旅行以来じゃなかっ
 たでしょうか。
 その中でも、参加者の大宴会は圧巻でした。
 芸達者が多く楽しさは倍増、久しぶりに大笑いしたこと等多くの思
 い出が出来ました。
 最近は、会員の皆様との交流(総会、忘年会等)が出来なくて寂し
 いですが、次回は開催できることを祈りながら、これからも思い出
 に残る電友会活動に携わって行こうと思います。

寺本 和男
(須崎市)

第226掲載


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 昭和43年電々公社入社〜平成22年NTT退職の間、施設担当として
 線路・宅内の施工管理をしていましたが、その間で一番の思い出に
 残っているのは昭和63年〜平成元年の二年間、線路工事担当とし
 て中村地区に局外工事二課を新設された部署へ配属された事です。
 私は工事施工担当として携わっていましたが、この二年間で施工管
 理を勉強させてもらいました。
 体力的には可成りきつかったですが、仕事での達成感を初めて味わ
 いました。
 以後、在職期間に非常に役立たせていただきました。
 退職後は電友会に入会し、NTT高知OB親睦旅行(退職者の会と合
 同)に毎回参加させてもらっています。
 旅行は10年間行っていますがここ二年間は行けていません。
 来年は行ける事を楽しみにしています。

新谷 清二
(高知市)

第226掲載

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役に立っているのかな
 退職を来年になったある秋の日、先輩が「新谷!電友会に入らん
 か!」と声をかけてくれた。
 私は何をする会なのか、私自身は入れるのか疑問であったが入るこ
 とにした。
 退職後は、情報が入ることがあるかなと不安だったので丁度いいか
 なと思ったからです。
 朝、目を覚ましても時間に追われるわけでもないが、日が過ぎるに
 つれ、不安を感じだして来た頃だった。
 在職の時一緒に作業をしたことがある同僚から、「何してる。暇や
 ろ!」の問い掛けに思わず「毎日が暇、もう飽きた。」すると「そ
 したら、幹事やらん!ちょっとした手伝いやけん!」
 「私でも出来るかな、そしたら手伝わせて貰おうかな」あれから5
 年過ぎになったが少しは役に立っているのかな?

西村 榮祐
(南国市)

第226掲載

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続けて行きたい「会報手配り」
 高知電友会創立60周年おめでとうございます。
 歴代の、事務局の方々やリーダーの多大なご苦労に敬意致します。
 大先輩に誘われて、気安く承って約10年に。皆様のご指導を頂
 き、楽しく過ごさせて頂いています。
 中でも、年1回10月期に実施している、会員宅を訪問し声かけを
 行い近況を把握する「電友会会報手配り」作業です。
 地元である南国市北部を担当することになり、資料の封入〜会員
 名簿や住所のチェック〜なるべく一筆書きに配達できる順路等調
 べて出発です。
 近隣でも、大半がお初にお目にかかる先輩会員宅です。
 電友会から来ました・・・少し緊張してご挨拶をしていました、
 近年は失礼ながら、親しみ・愛着・仲間意識で気安く友達意識で
 話をして貰っています。
 「来年もまた来るキ、元気にしよって下さいヨ」お互いに元気に
 とご挨拶して手渡しています。
 今年は、濱田幹事と二人でお伺いしました、来年もお伺いします。

浜田 成明
(南国市)

第226掲載


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経年劣化?
 高知電友会60周年おめでとうございます。
 昭和50年に電電公社に入社(搬送部門)して、伝送設備保守、建
 設、専用サービス等の業務で、出会った方々の支えにより何とか無
 事に平成29年3月にNTTグループ関連を退職できました。
 諸先輩方には、大変お世話になりました。
 ありがとうございました。
 現在は、退職して、家庭菜園、地域活動、田畑の維持管理などして
 いますが、最近、体調面で、肩痛、首痛、指痛、手首痛など「特に
 異常はない」のですが、整形外科(月1回程度)、整体(リハビリ
 週2回)通院となり、好きなゴルフができない状態なので、ウォー
 キング、ストレッチなどして、少しでも体調の回復に努める日々と
 なっています。
 また、記憶力低下、認知機能低下の防止の一つとして、新聞記事
 (社説)の音読読みに努めています。
 毎日、コツコツ健康のために充実した日々にしようと思っていま
 す。
 今後もNTTグループ活動(高知電友会幹事)、地域活動など、体
 の続く限り努力したいと思っていますので、宜しくお願い致しま
 す。

東野 昇
(土佐清水市)

第226掲載


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「後悔、先に立たず」
 度々、役員(幹事)会のご案内があり、こんなに会があるとは思わ
 ず(欠席ばかりですが)おまけに寄稿のお願いも増えて弱っていま
 す。
 引き受けるまでは名前だけかと思っていたのが、後悔しきりです。
 民生委員を委嘱されて早5年が過ぎようとしてますが、民生委員を
 受けるときもそうでした。
 電友会幹事になって1年も経たないうちに、民生委員という存在も
 知らなかった時に、地区の役員から勧誘があり「あまりやることも
 ないけん、名前だけでも」みたいな感じで言われたので安易な気持
 ちで引き受けたら、なんのなんの、土佐清水市は県内でも高齢化が
 高く、一人暮らしの高齢者も増える一方で、人見知りな性格の私に
 とっては、大変な役目を引き受けてしまったと、後悔、先に立たな
 い日が続いています。

松丸 純二
(高知市)

第226掲載

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高知電友会に入会して
 3歳で完全退職後、旧知の先輩方から電友会への入会を半ば強制的
 に勧められ、すぐに事務局の手伝いをする事になりました。
 週三日、午後からの仕事だし、まあいいか・・・と気楽に引受けま
 したが失敗でした。
 そのままズルズルと抜けられない状態が6年続いています。
 電友会へ入会してから楽しかったことは、OB旅行への参加と忘年
 会や総会の後等に開催される「お客」です。
 団体旅行は、今まであまり行ったことがなかったので新鮮な経験で
 した。
 バスガイドさんの軽妙かつ蘊蓄のある楽しい案内を聞きながら、皆
 の後をぞろぞろ付いていくのはとても気楽で楽しく思いました。
 「お客」は、忘年会・総会の後以外にも役員会をはじめ事あるごと
 に開かれます。
 会長はじめ事務局のメンバーはとにかく飲み会の好きな楽しい人た
 ちです。
 幹事になる条件に「お酒が飲めること」という暗黙の人選ルールが
 あるのではないかと思われる程です。
 さて、今年度高知電友会は創立60周年を迎えました。
 記念行事として趣味の作品展を10年ぶりに開催することになり、
 前回の出展名簿等を見てみると、沢山の会員が色々な分野で作品
 を作られています。
 現役時代には知らなかった一面を見させていただき驚きました。
 また、それぞれの地域で様々な役職を持ち活躍されている会員も大
 勢います。
 ボランティアの活動に対しても声を掛けるとすぐに集まって下さい
 ます。
 暑い時も寒い時も。
 このような先輩方・会員の支え・協力があったからこそ60年の長
 きに亘って高知電友会が発展してきたのだ感じています。
 微力ながらも事務方の一員としてお手伝いさせていただいているこ
 とに感謝しています。
 これからも末永く高知電友会が続くことを祈念いたします。

三本 健助
(高知市)

第226掲載


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 四十年間NTTで勤めて退職、早くも十六年経ちました。
 「ステージ4」のガンの宣告、まもなく十一年になります。
 体力もだんだん回復してきましたが、今度は年齢のため衰えてきて
 います。
 趣味の魚釣・盆栽・お城の写真撮影(天守のある城、全県)等も病
 気以後は諦めました。
 たまたま誘われ二五年前、高知市民学校の陶芸講座を受講し、趣味
 ではなく退職後の飲み代稼ぎと陶芸を始めました。
 会社のボイラーの撤去した耐火レンガを手に入れ、退職後毎日二年
 かけて穴窯と半年かけ煙突を築きました。
 今は15kWと5kWの電気窯で作陶しています。
 バブルも弾け陶芸ブームでいくら作っても作品は売れず、仕方なく
 誘われるまま展覧会に出品する事としました。
 高知市展、県展、日工会展、全関西美術展、日展と間口を広めるこ
 とになりました。
 平成二三年日展初入選、令和元年日展「会友」に承認されました
 が、最近は手の痺れや身体のあちこちで修理が必要になり、使い
 道がない大きな作品は家族の評判も良くなく、展覧会用の作品よ
 り茶碗、皿等日用雑貨シフトしようと思っています。
 今後はコロナに負けず、ボチボチ頑張っていこうと考えています。

邑田 正次
(高知市)

第226掲載

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 60歳定年退職したのが10年前、その時に電友会に入会しました。
 会員になっただけという感じでもありましたが、5年間契約社員と
 して設備部門のホームテクノでお世話になりました。
 完全退職して間もない頃、幹事の一員となって編集委員をやってほ
 しいと電友会事務局からの要請。
 断ることができず、無謀にも引き受けてしまい、現在に至っており
 ます。
 会報は季刊誌というか、年4回発行なので、編集委員の仕事が忙し
 いという事は有りませんが、もう5年になった? 歳を増すごとに
 本当に一年経つのが早いです。
 幹事の役目以外に、サークルやボランティアへの参加、旅行、定期
 総会、文化講演会と忘年会など、ある程度は参加出来ていたのか
 な、と感じています。
 また、趣味としての釣り、ゴルフ、家庭菜園など続けていますが、
 最近特に全方位的に力不足を感じております。
 ウーム、全部コロナのせいにしてしまえ!

和田 由美
(高知市)

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高知電友会創立60周年によせて
 皆さま、明けましておめでとうございます。
 重ねて高知電友会創立60周年おめでとうございます。
 平成26年に退職して、電友会に入会し7年が経ちました。
 在職中は良き仲間に恵まれ、先輩方からのご指導と、後輩からは感
 性を学び感謝の日々でした。
 仕事で悩み苦しい事もあったとは思いますが今となっては良き思い
 出ばかりが浮かびます。
 高知電友会では会報誌の編集担当をしています。
 突然の寄稿のお願いにもかかわらず快く承諾して頂き、これまた感
 謝です。
 これからも会員の皆様の意向に添った会報誌作りに努めて参ります
 ので、ご協力をどうかよろしくお願い致します。
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