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| 糸川 好一 |
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2012.05 |
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NTTを退職し関連会社に再就職し、松山・岡山と県外で生活していましたが、元気な内に高知に帰らないと、ヨイヨイに成って帰ると誰も遊んでくれない （NTT時代は本職無線家で、まして高知勤務が後半殆ど無く・顔の狭い私）と危機感を持って帰りました。
帰って程なく、当時の高知電友会の楠瀬会長から 「おまん酒が飲めるかよ」 と電話が有り「好きです、少しは飲めます」と返事すると、「ほんなら、○月○日電友会に出てきいや」と言われました、 これが幹事に指名される第一歩でありました。
これ以降高知電友会の幹事は酒が飲めないと勤まらないなと思いながら、役員会等の後の懇親会では極力割り勘負けしないよう努めてきたつもりです。
会長が徳虞さんに代わり、突然「情報通信懇話会」 の事務局をやれとの指示（事務局は三本栄子さんの予定が、三本さんはいの町からの嘱託との関連で駄目になり急遽当方に振られたらしい）、懇話会の会員をあまり知らない事務局担当でしたが、周辺の皆様の助けを借りながら何とか役割をこなしてきました。
更に四年後、会長が中西さんに代わる時、副会長をやれと言われその器でないと固辞したが、「情報通信懇話会」 の事務局の解任と引き換えにとうとう引き受けることとなりました。
その後、副会長で四国電友会理事の農本さんの体調が不調となり、この後任も引き受けることとなって四国電友会の理事会へも年2〜3回出席しました。
高知電友会の仕事は歴代会長のバイタリティーでボランティア活動を中心に結構有り、またレク等会員相互の交流と、役員会等の後の一杯会と楽しく有意義に過ごさせてもらいました。
4年間の副会長の役職を十分果たせたかは疑問ですが、とりあえず無事終了させていただきました。昨年、後期高齢者の仲間入りをしたことから今回役職を辞任し、今後は一会員として参加させていただきます。
高知に帰る時に誰も遊んでくれないとの危惧は、高知電友会のお陰で、NTT在職時には一度も顔を合わしたことの無い、彼氏・彼女と知り合いとなりレク・仕事・一杯会等の交流の中で解消することができました。
まだまだ、元気で遊びたいと思っていますので、今後もよろしくお付き合いをお願いします。 |
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