協働の森敏(NTT光の森)交流活動に参加
                             2013.06.15 (刈谷志毛雄 記) 

 NTTのCSR活動の一つとして高知市土佐山高川地区で実施している『協働の森「NTT光の森」』での交流活動(間伐及び炭づくり)が、さる6月15日(土)午前9時30分から午後1時10分まで開催されました。
 NTT社員とその家族など約50名が参加、電友会からも森沢会長・秦泉寺幹事・刈谷の三名が参加しました。








 開会式に続き、2班に分れての間伐と丸太切りが行われました。森林組合職員の指導の下、女性参加者もウーマンパワーを大いに発揮、予定の方向どおりに伐採した木が倒れると、大きな拍手がわいていました。
 間伐終了後は、子供さん達も交じっての炭づくりの作業を行いました。
 炭作りのための説明が行われ、参加者は各自、炭の原料を缶コーヒー等の空き缶に入れてアルミ泊で密閉し、簡易炭窯に入れ炭づくりを体験しました。
 最後は、お待ちかねの焼き肉バーベキューによる昼食交流会が行われました。
 ですが、この頃からあいにくの雨となりました、時の雨よけシートの下で「美味いもんは年寄りの健康には良くない」と言いつつ、家では食ったことのない霜降りの牛肉を腹一杯食べ満腹のお腹を抱えて、閉会式後、作った炭入りの缶を片手に帰路につきました。