24回目を迎えた「地球33番地記念式典」が、さる3月3日、高知市の地球33番地周辺で行われ、市民や約300人が参加し環境保全活動の大切さについて意識をあわせました。 当日は気温13度、晴天と絶好のイベント日和となり、ボランティアNTT高知OB会のメンバー16名も、NTT高知支店等NTTグループ関係者とともに参加し、式典会場周辺の清掃を午前10時より33分間実施した後、引き続き行われた式典に参加しました。
式典では毎年の恒例となった、昭和小学校、江陽小学校の3年生による環境標語が今年も元気に発表されましたので紹介します。
◇ 川にもね 人間と同じ 命あり
◇ 江の口川 きれいに守ろう 大切に
◇ 残そうよ 未来へつなぐ 江の口川
◇ もどそうよ たくさんエビが とれた川
◇ エコしよう 川の気持ちも かわってく
今年は、お馴染みの緑ジャンパーがひときわ目立ったせいかマスコミのインタビューがテレビで放映された会員、清掃作業模様がテレビに映った会員、また、新聞記事に名前入りで掲載された会員の方等、NTTグループの社会貢献活動が大いにアピールできたと思います。 |