民踊と日舞と合唱による慰問活動
              =在宅支援センターわかくさ訪問=    2015.12.2 山崎禎子記

  12月2日、毎年恒例となった在宅支援センター若草への慰問活動に民踊サークルすみれ会のメンバーが訪問しました。

  何時も一緒にハーモニカで参加してくださるH氏が体調不良で欠席となり、急遽プログラムの変更を余儀なくされました。
  すみれ会のメンバーの中には日舞やフラダンスをお稽古している方達もいて、色々相談した結果、今回は民踊、日舞、合唱を約一時間程度披露しようということになりました。
  当日会場に着くと、お年寄り達の大きな拍手で迎えられ、森沢電友会会長の挨拶の後、民踊三曲、日舞四曲、合唱と順次披露しました。
  合唱の時はみんなで部屋中が割れんばかりの大声で楽しく歌いました。最後にお年寄りも参加して、どんどん民踊を踊り、踊れない方は、歌や手拍子で、参加してくれました。
  楽しい1時間はあっという間に終わり、お開きになりました。お別れの時には、お年寄り一人一人と握手をしながら「また来るきにね」「おまさんらあも元気におりよ」と逆に励まされ何時ものことながらお年寄りから元気をもらった一日でした。