令和3年度「電友会ボランティア活動功労賞」の受賞


 電友会の会員サービスの向上、会員増強や社会貢献活動などに貢献された方々に贈られる
 「電友会ボランティア活動功労賞」を、高知電友会の足達副会長が電友会本部から受賞さ
 れました。
 本来なら東京で授賞式を行う予定でしたが、新型コロナウイルスの感染状況から、昨年度
 に続き各地方本部(四国は松山)で表彰される運びとなりました。
 足達副会長は皆さんもご存じのとおり、平成16年の幹事活動を皮切りに、平成22年から事
 務局長、平成30年から現在まで副会長として活躍され、高知電友会に多くの功績を残され
 ています。
 主な活動状況をご紹介させていただきます。
 一、電友会への貢献
   幹事及び事務局長としてNTTグループの各種施策等に協力するほか、NTTグループ行
   事への参加・協力の先頭に立ち、NTTのイメージアップに貢献されました。
   また、副会長として、特に会員とのつながりを大切に活動を継続し、高知電友会に多く
   の功績を残されています。
 二、 NTTグループのCSR活動への貢献
   NTTグループ現職の方たちと力を合わせ、高知県・高知市等主催の社会貢献活動へ積
   極的に参加し、行政機関や福祉関係の方々へもその存在が認知され、NTTグループの
   CSR活動をさらにアピールしてきました。
 三、ボランティアNTT高知OB会の独自活動
   社会貢献活動についても積極的に取り組み、特に介護施設への慰問については、事務
   局長として個人的なつながりを活用しながら、希望する施設等の交渉を積極的に行い
   多くの社会貢献活動を行ってきました。
    足達副会長の受賞を心からお祝いし、今後の更なるご活躍をお祈りしたいと思います。

 (足達談)
  このような栄えある賞をいただき、大変嬉しく思うとともに、私がこんな賞をいただいて
  良いものかと少し気が引けております。
  平成16年に幹事就任後は会員の皆様や役員の諸先輩方、NTTグループの現職の方々に大変
  なご支援とご協力をいただきながら何とか無事に務めてくる事が出来ました。
  現役の時から心がけている「お客様(会員様)あっての…」いう事と「与えられた場所で全
  力を」との気持ちを忘れずに頑張ってきたことが良かったかなと思っています。
  人生100年時代を迎えましたが、電友会も高齢化と会員数減少という難しいかじ取りの必
  要な局面を迎えています。
  私もあと2年足らずで80歳になりますが、これからも会員の皆様と色々な情報を共有しなが
  ら有意義な電友会活動となるよう微力ながら尽くしていきたいと思いますので、今後とも
  ご指導ご鞭撻をよろしくお願いします。