今年も7月8日(土)に野市あじさい街道のあじさい剪定を26人で実施しました。
この街道を30年ほど前から世話している横田さんは、今年も元気にテレビ局のインタビューを受けていました。
剪定作業は朝8時開始です。
昨年は雨中の作業で私はバイクで駆け付けたままの、ヘルメットにカッパのまま作業をしたものでした。
今年は曇り空で直射日光で焼かれることもない、この時期としては絶好の剪定日和です。
剪定に関する注意事項や、休憩時間などの周知が終わると作業開始です。
街道の中央付近にある駐車場から北側が毎年剪定をするエリアとなっています。
各自分散し歩道横のあじさいを剪定する人や、足場の悪い斜面に分け入って剪定する人など、それぞれ手際よく作業を進めていきます。40〜50分経つと笛が鳴り、休憩タイムとなります。休憩タイムには水分補給と、差し入れの冷凍みかんをほおばります。冷たいみかんが汗だくの身体に染み渡ります。
順調に作業が進み終了予定時間にはまだ30分ほど時間がありました。
そこで、駐車場から南に向けて時間まで剪定作業をすることになりました。
ここは最も観光客が訪れる場所なので「刈り込み過ぎに注意」と、リーダーが声をかけて行きます。
終了予定時間まで作業をし、お弁当と会員から差し入れしていただいた野菜を手に帰宅の途に着きました。
(青木 敬三記)
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