帯屋町シンボルロードの花壇(NTT中ビル前)の植え替え作業が7月10日(木)10時から行われました。
この花壇の植え替えは平成3年に帯屋町シンボルロードとして整備されてからのはじまりで初夏のまちなみと秋のまちなみを美しくするために例年(2回/年)実施されています。
当初はNTT社員とOBそして市民ボランティアの皆様で行われていたそうですが、市民ボランティアの方々は別の場所の植え替え作業をされているということで現在はNTT社員とOBの参加者で作業は行われているようです。
作業を行うにあたり高知市みどり課の担当の方から挨拶と作業について簡単な説明があり花植えがスタートしました。
今回の参加者は40名(NTT高知支店長及びNTT社員23名、高知電友会からは17名)で高知市みどり課が準備された600ポットの花の苗を植え付けました。
(マリーゴールド:300、トレニア:200、日日草:50、松葉ボタン:50)
参加の皆さんは慣れた様子で手際よく30分足らずで植え付け作業は終わりました。
現役時代はよく参加していましたが退職後、今回久しぶりの参加でしたが楽しく作業させていただきました。
植え替えられた季節のお花で帯屋町のシンボルロードが明るく彩られました。
お花を見ていると優しい気持ちになります。
きっとこの花壇のお花で行き交う観光客や県民の皆様の気持ちも優しくなり、癒されることと思います。
この日はテレビの取材が入っていましたが高知電友会ボランティア会員の倉橋さんのインタビューがしっかり放映されました。
自然体な対応がすばらしかったです。
寺下 美保
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