ECOでん−ライフ 第185号掲載
三本栄子
 2回目は、三本栄子が我が家のエコ活動を紹介します。
 資源の無駄づかいを減らし、かつ豊かに暮らすためには、なかなか思っていても実行できないことが多い。
 便利さの追求はほどほどにして、スローライフを心がけられる年齢と、周辺環境となった今、出来る努力をしながらエコ電化製品に助けてもらう・・・という生活様式である。
【電力】
 たまたま寿命の尽きた、消費電力費の高い「エアコン、レンジ、テレビ」を省エネ性能の高いものに買い替えた。
 毎月の電気使用量が目に見えて減少。
 電気保温ポット、電気量65%オフの省エネ商品ではあるが、それを使用しない。
 お茶コーヒ等必要な時沸かして使う方法としている。
 門灯、玄関灯の夜間点灯をしない、来客時にその都度点灯する。
【水道水】
 蛇口から流れる水は、1分間に12リットル(約2円〜3円)の水を無駄に流している、歯磨きや洗顔時は小まめに蛇口を閉める。
【資源ゴミ】
 〈古紙回収〉 地域の量販店と大前田商店が提携し、古新聞と雑誌を回収している。「カード」を発行し古新聞と雑誌を入れる、重量がポイント制となる。(量販店商品券と交換できる)
 古新聞・雑誌ーキログラムUーポイント500ポイントH500円商品券「塵も積もれば山となる」小さな努力が地球を救う。
 ただ今、地域の人気スポットに・・・
☆このコーナーは、例年に無く取り組みを始めた、節電・エコ等一人ひとりの小さな努力が、日本全体の電力不足に対する協力となると思います。
☆小さな取組・大きな取組なんでも投稿してください。