ECOでん−ライフ 第190号掲載
幹事 碇 伸之
 やおら机に向かい「我が家のエコ」と題字を書き出したものの、はたとペンが止まった。  しかし、なんとかそれらしきものを書かないかんが、取り立てて、これといった物も思い浮かばず、はたと困った。まあ、取り敢えず、我が家のエコらしき物の棚卸から。
 先ずは、身近な水まわりから、「風呂の残り湯は、洗濯に (地震対策も兼ねて)、風呂の水入れは、タイマーで、洗車等は、ストッパー付きで」‥‥。
 次に、電気。「部屋の不要な明かりは、女房殿が、かったし消す。時折、トイレ中に消されるのには閉口。冷房は、最小限に。我が家は、扇風機とうちわが主力。小生、元来、冷房を好まんのでいたって好都合。多少の批難に耐えて、山下清スタイルで過ごすのが、なんとも、心地良い。
 暖房は、主に、石油ストープで。小生がつけて、女房殿がかったし消す」。良い取り合わせかも?
 それから、ガス。「風呂は、追い立てられて、たいがい、一斉に。とはゆうても、一緒に入るのではない、念のため。湯沸し、煮炊きは、セッシ200度、鍋の黒焼き防止(火災防止も兼ねて)のため、めっそう当てにならん交互の見張り番」。
 ついでに、資源ごみ。「ここにきて、女房殿の教育的指導により、分別は、ほぼ完璧?。資源保護の心得、良し」。
 もうこれで、どこをどう絞っても出てこん。我が家のプチエコもこの辺で終わりといったところであるが、待てよ。我が家でやっている水の電気の、それやこれやは、今は亡き、ばあさんから、女房殿に継承されたものが、殆どのように思える。つまり、我が家のエコと言えるものは、ばあさんの 「もったいない・ものを大切に」 の心が原点のようである。
  そういえば、今どきの粗大ごみの、まあ、もったいないこと、使える物がなんぽでもある。ばあさんの 「何でもお金がかかっちゅう、無駄にしよったら、バチがあたるぞね」との叱声が聞こえてきそう。
 よっし、我が家も、これから更に、「お金を大切に、(経済性)、物を大切に (資源保護)、住みよい暮らしを (環境保全)」をモットーに日々努めよう。
 そこで、取り敢えず、心改めた小生のエコ活動、事始め。その1、考えてみれば、今や、目と鼻の先でも、車で行く。どうりで履物がチビンはず。明日から、近くは、歩く、ちょっと遠くは自転車で。「化石燃料等資源保護、CO2削減、ガソリン代節約、健康維持・増進」。自画自賛の策、絶対やるぜよ、3日以上。、
 最後に、特に、近年急速に進みつつある、大気汚染、海洋汚染、温暖化による異常気象等に伴う世界各地での自然災害、農作物への悪影響、健康被害、身近なところでの原発事故など、地球環境は、ますます劣悪の一途を辿っている。
 このかけがえのない地球を我々一人一人が大切にし、安心、安全で豊かな暮らしを、次の世代へ送り届けていかねばならない。
 そのために、我々一人一人が、たとえ、どんな些細なことであっても、今、自分にできることを、やっていかねばと、強く思った次第である。 終わり。
 ※「私はこんなことしてますよ」と、皆さんのエ コのとりくみをご紹介下さい。長文でなくても 結構です、電友会へご連絡ください。