ECOでん−ライフ 第208号掲載
  寺本 和男(高知市)
趣味でのエコ
 釣りを唯一の趣味にしている私は、毎年11月〜3月ころまで磯釣りに行っていますが、最近は地球環境の異変で釣果は良くありません。
 特に今年のシーズンは目的のグレ(長さ50p以上目標)は最悪でほとんど釣れませんでした。
 そこで、釣りでのエコは何なのかと、不図、思って、考えてみました。
 まず釣りをするには道具と餌が必要ですが、エコの対象となるのは餌(オキアミ)ではないか?と思い、今年はやたらと多くの量を持参しないことにして、エコ釣りを楽しんでいました。
 なお、今後は餌を必要としない擬似餌(ルアー等)での釣りに徐々に変更して行こうと思っています。
 釣り場は高知県西南部、愛媛県西部に行っていますが移動手段は車です。
 我車は最近のエコ車ではなく新車で買って12年にもなる古い車です。
 エコ車に変えようと思いつつ、収入(年金)がエコになり控えています。
 本当は早く買い替えたいと思っています。
 家庭では電気の消灯、節水等を常に心掛けて細々とマイライフを楽しんでいますが、入浴に関しては5月〜10月の半年間はシャワーにしています。
 今後も少しでもエコを取り入れた生活をしようと思いますが、やっぱり♪『そして今、思っています。明日からもこうして生きてゆくだろうと…』♪「吉田拓郎の「今日までそして明日から」を口ずさみながら日々を送っています。



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