『四万十トンボ自然館』
世界各国から寄せられたトンボの標本が展示されている
入館料 大人1人 \420
|
トンボ王国の建設は、昭和60年、「財団法人世界自然保護基金日本委員会」による保護区用地の買収がきっかけで始まり、この事業の維持発展は、同年発足した、「社団法人トンボと自然を考える会」で行われている。
多くのボランティアの人たちの力もあずかって、池田谷の約40万uの荒れた休耕田が現在の姿によみがえっている。
ハナショウブ、カキツバタの花に囲まれたトンボ誘致池
2001.5.26撮影
中村市在住の会員 藤本富江さんに応援して頂いた。
【参考図書】 『トンボ王国ガイド』
社団法人トンボと自然を考える会常務理事
杉村 光俊・著 |