お元気ですか・タイトル
 最終章Uを青春の気持ちで
  NTTを退職して6年5ヶ月が経過しました。
 退職後5年間は、協力会社「カナック」で働かせていただきました。
 その間協力会社を含め、下請け会社の厳しさを勉強させていただきました。
 この5年問は、私の電気通信工事に携わった人生の最終章と考えておりました。
 それでカナック退職後1年3ヶ月間は、朝はウォーキング、午後はゴルフの練習か小さい玉の打ちっ放しに頑張っておりましたが、それも長くは続きません。
 好きな先輩方にはご理解いただけると思います。
 年金は下がる一方で、社会保険庁とも口論してまいりました。が、結局は人生設計の変更やむなしの状況であります。
 そこで今年7月から、NTTホームテクノ四国の委託社員として、NTT札場ビルニ階のエンジニアリング担当内で、支障移転受付、工事発注業務に携わっております。
 久しぶりのNTTビル、それも線路設計時代に過ごした思い出多いビルでの仕事に青春時期を思い出しながら頑張っております。
 残り人生、仕事をしつつ楽しめればそれに越したことはないのですが、誰にも先のことは分かりません。
 せめて生きている間は、元気に、最終章Hを青春の気持ちで、これからもアタックしていきたいと考えております。
小松崇敏
(香南市)

第177号掲載
[投稿のページ[お元気ですか]
 悠々自適?

 今年3月31日付けで退職しました。
 曜日が分からなくなりました。 「今日は何曜日?」が口癖になっています。
 新聞を読む時間が長くなりました。
 高知新聞「やまもも」欄のファンになりました。
 嫁さんとの会話が多くなりました。しかし、話題づくりに苦労しています。
 土佐観光ボランティア養成講座を受講しようと思いました。案の定、思っただけでした。
 母校の部活動(ソフトテニス)へ顔を出しています。
 健康のため、というより粗大ゴミ扱いされないためです。
 中高年の考え方についていけない自分に老いを感じます。
 このような毎日を過ごしています。
 心身ともに健やかに過ごせる妙案がございましたらご教示願います。
西山建
(高知市)

第177号掲載
[投稿のページ[お元気ですか]
パッチワークと謡曲を楽しんでます
 仕事をやめて早や一年半近くになります。
 退職して色々な人の話を聞くうちに、私は理解ある上司、素晴らしい同僚に恵まれていたことを再度気づき本当に幸せだったと感じています。
 ありがとうございました。
 退職したら、あれもしたい、これもしたいと思っていたけど、その半分も出来ずにいますが、
パッチワークと謡曲を少しづつ始めました。パッチワークは郵政↓NTTと楽しい時もつらい時
もずっとそばにいてくれる、何でも話せる頼りになる親友が先生です。
 笑ったり泣いたりしながら手より口の動く時間が多いとても楽しい時間です。
 謡曲はNTTの先輩でとてもやさしい先生です。
 いつも「声が小さい。仕事のときに出しよった大きな声を出してみよ」と注意されながらも「そう、だいぶうまくなった」と、少し褒めてもらったり、とても嬉しい時間です。
 今の楽しみは、パッチワーク・謡曲そして何より楽しい時間は、六月で一歳になった初孫と
一緒に過ごす時間です。
 先輩方のお元気ですかに励まされ、私も元気で頑張らなくてはと思っています。
 これからもどうぞよろしくお願いします。
植悦子
(四万十市)
第177号掲載
[投稿のページ[お元気ですか]
 好きなゴルフで健康づくり!
 皆さんお元気ですか?
 私は退職して早くも20余年が過ぎました。
 最近、年齢(78歳になりました)をとると月日の経つのが大変早く感じられます。
 今は第3の職場も終わり、健康のため好きな「ゴルフ」に月に2〜3回程行っています。
 でも、長く通っている割には相変わらずのスコアです…。
 そのほかに週一回、地区の老人会の「百歳体操」にも参加しています。
 最近では近所の方に頂いた「めだか」を朝夕に眺め、成長するのを楽しみに毎日を過ごしています。
 後になりましたが、昔お世話になった皆様の近況を知る記事を楽しみにしています。
西森幸一
(高知市)
第177号掲載
[投稿のページ[お元気ですか]
地域の中で頑張っています
 平成20年に退職し、縁あって現在は通信工事業の会社で契約社員として働いています。
 在職中は無線の職場ということもあり、40年間で10回の転勤を経験し、地域の人との交流はほとんどありませんでしたが、現在は地域の中心人物の高齢化もあり、いくつかの世話役を引き受けて頑張っています。
 その一つが、農道組合の世話役ですが、農家の高齢化が進んでいること、農業をする若者が減っていることで耕作放棄地が増大し、竹林の拡大による林地の荒廃が進んでいることもあり、農道の維持以上に対処しないといけないことが多く、60歳前後が若手の状況では思うようにいかないのが現状です。
 子、孫たちのためにも、より良い環境の地域を残していけるよう、これからも健康に留意し、頑張りたいと思います。
塩田眞人
(いの町)
第177号掲載
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