お元気ですか・タイトル
今日も空気を吸い吐きしています
          
            
皆様こんにちは、小生11月に85歳となり、世間では後期高高高齢者の部類に入りましたねと言われますが、小生愛用の湯呑みには「長寿の心得」として「80歳でお迎えの来た時は、まだまだ早いと言え」と記されていますので、今暫くは心得に従い、今の状態で過ごさせて戴きます。
 今は15年来続けています吉良川町並みボランティアガイドを行い、また3年前から始めた、和の宿「角屋」の掃除部門担当責任者を努めています。いずれにしろお客様と接する会話で頑を使い、町内ガイドでよく歩き、「角屋」の等の腕の振りで休むことなく85年目の空気を吸い吐善しています。
 皆様いつまでも元気に空気の吸い吐きを続けていきましょう。
角田佳資
(室戸市)


第198掲載
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 マイペースの日常生活
          
 皆さんお元気ですか、私も退職して十五年程になりますが、かろうじて元気なふりをしている毎日です。
 昨年の五月頃は、お茶作りで右肩が痛くなり、病院通いでニケ月ほど苦労しました。
 七月八月に入ると、運動不足か畑仕事のしすぎか右膝が痛くなり、完全ビッコになりました。
 他人がまともに歩く姿を見ると、大変うらやましく思ったことでした。病院にも行って注射を四回程しましたが、良くなりませんでした。
以前行った事のあるハリとあん摩に行き、二回程腰にハリ治療を受け、今はほぼ正常になりました。
 私はいの町枝川に住んで、天気の良い日は須崎の安和に行き、少しばかりの畑仕事をしています。往復二時間程要しますので、少しだけ仕事をして帰ります。最近はかなり余裕のある仕事に心がけています。
 その他、模型作りが好きで、今もスズキのハヤプサ号を作っています。一年か二年かかりますので、苦痛に思う事もありますが、完成した本物そっくりの模型を眺めるのが好きです。
 またボケ防止にも役立つのではと、自分なりに言い聞かせています。
 また、たまには近所の方とカラオケに行ったり、マイペースの生活をしています。
浜口俊三
 (いの町)

第198掲載
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元気で暮らしています
           
 四十数年前から連れ添っている古女房と、我家十年目の中年犬とで、田舎の村で静かに暮らしています。
 ありがたいことに、七十年近くの経年劣化による少々の老朽化は見られるものの、これと言って使用に耐えられない部品もなく、相応の健康体を維持させて頂いています。
 私の平均的な一日・・・
 朝∴齊條ヤ余りかけて、中年犬 (退職五日目に我家にやって来たメスの柴犬)に連れられて、地区内の里山に分け入り、耕作放棄地 (人間に代わって猪が耕作中)と、手入れができていない杉・桧の植林地帯の視察(散歩)。
 昼間℃栫X、猫の額程の畑で雑草と虫食いだらけの菜園手入れ。時々、地区内の公園・河川の除草・清掃等のボランティア(超高齢化が進行している当地域では、六十歳台後半でも、若い衆に当たり、貴重な労働力?となっています)時々、某社の設備点検(山間部を中心に、徒歩をメインとした巡回点検) のアルバイト作業で汗かき。
 夕方℃l十分程度かけて、中年犬と地区周辺の視察。 等々、おかげ様で極めて健康的な生活を送らせて貰っています。

 皆様方も益々ご健康でご活躍を!
矢野萬貫男
(日高村)


第198掲載
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それでも元気です  難病にかかってしまいました。「20年ぐらいで車椅子になります」と言われました。4年前の診断結果です。
 退職して3年目の12月でした。
 退職後、急にゴルフのスコアが悪くなったし、電話では「昼から飲んじゅうかえ」と言われることがあった。家族からは病院を勧められたが、まあまあと先延ばしにしていた。
 脊髄小脳変性症という病気とのこと。原因不明で根本的な治療薬はないという。私の場合は言葉のもつれ、歩行時のふらつきが主な症状です。まるでほろ酔い状態である、若い時の大酒が出示ったのかな。
 幸い遺伝性ではなく進行の遅いタイプのようです。治験に参加したり、友の会や患者の意見交換会などで情報を集めたりしました。
 現在は週2回の言語聴覚士によるリハビリと月1回の診察に通っています。自主的なリハビリとして週2回近くの黒潮アリーナで室内スポンジテニスを楽しんでいるところです。
 ゴルフはずっと下降線が続いていましたが、やっと下げ止まりしたように思います。2015年はスコア2ケタを目指して再チャレンジです。
 ゴルフと言うといつも天気が崩れていましたが、このところ念力のおかげで晴男になっています(笑)
中野 隆
(高知市)

第198掲載
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一日一食    私は最近、「ファスティング」 という言葉に興味を持ちました。日本語にすれば 「断食」 ということになるようですが、それを実行しようというのではありません。ただ 「少食」 の延長線上にそれがあるのであれば、私でもまねごとはできるのではないかと思いだしました。
 というのも、かかりつけのお医者様からここ2年近くの間ずうーつと言われ続けていることがあります。「あなたは境界型の糖尿です、尿酸値も高めです、体重を減らしなさい、運動をしなさい、アルコールも減らしなさい」と。
 糖尿病にはなりたくないし、なったら大変だと思うので白日分なりに努力はしているつもりなのです。間食はしない、甘いものは食べない、炭水化物は極力摂らない、朝は野≠采ジュースだけ、昼食は腹八分を心がけたり等。
 でも成果が出ない、なぜなのだろう? たしかに運動不足ほあるかもしれないが、まったくしていないということではない、小まめに体を動かしていると思うし、往復5キロメートルの散歩も週に何日かは歩いている、晩酌も清酒から焼酎にかえたり、ビールも糖質・プリン体ゼロの銘柄にしたり、といろいろと気をつけているのですがお医者様からOKの言葉はいただけないのです。
 要するに摂取カロリーが消費力ロリーを上回っているということなのだろう。そうであればこの際、摂取カロリーを減らすために昼食を抜いてみようと思い、ここ1カ月近く実行に移してします。「健康を維持増進するために一日一食を実行している有名人が沢山いますよ」という本も手にしたこともあり、これも後押しとなっています。ただ私の場合は、朝は自家製の野心采ジュース、昼は健康補助食品を摂り、夜だけは正式な食事ということなので完全な一日一食ではありません。でもお腹はとても空きます、その分夕食が楽しみになりました、また昼食後の眠気もありません。
 次回の診察の日の検診の結果がどうなるか、少しでも数値が改善していて欲しいと期待しているところです。大好きなお酒を手放さずに、なおかつ病気にならないようにという虫のよい考えからの発想です、お酒をやめれば (減らせば)問題は一挙に解決に向かうということは十分承知していての苦しい決断ではあります。
 井森 和
(四万十市)


第198掲載
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