お元気ですか・タイトル
兼松 憲一
(高知市)

第242掲載
さりげない優(やさ)しさ二つ
 いつだったか。木枯らしが吹く雑踏の中、小さな花束を抱き真直ぐに立つ老人がいた。
 自分への祝いの讃歌の花か、たれかへ捧(ささ)げる花か、その様は実に静かで爽(さわ)やかな佇(たたず)まいでした。
 そして、彼の想いは届いただろうかと。
 先日、電友会ボランティア活動授賞式に招かれ、交歓(こうかん)の席で様々な活動を聴きながら共に感じ、仲間を讃える企業CSRのあり方に感銘をしました。
 この讃えあいつながる絆(きずな)は、年令や立場を越え大切にしたいものです。
 巷間、様々な哀(かな)しみや喜びの中に、自分の人生をふり返る今日この頃であります。
 今、私は、八十(やそ)の路(みち)を歩き始めます。
       令和七年十一月
田中 一郎
(佐川町)

第242掲載

傘寿を迎えて駆け足の回想録
 新年おめでとうございます。
 今年傘寿80歳になると日頃からお世話様になっている電友会から原稿依頼が届きました。
 折角の機会なので現役から現在までの歩みを回想して見たいと思います。(長文でスルーも可)
 仕事=機械職で今治報話局へ採用後共電式交換機からクロスバー、電子交換機と全ての交換機工事や保守に携わり四国内や九州迄長期工事遠征にも参加しました。
 当時から無線が好きであった為県下の孤立防止用無線、災害無線、車載無線の専任者として通信部借役で建設工事や電波検査に携る事も出来ました。
 四国ネットワークセンタでは、阪神淡路大災害時衛星無線出動班の責任者として四国からの派遣業務等にも携り、法人営業部ではソリューション業務として各官公庁へGIS、各システム提案、災害時の無線LAN等の提案プレゼン業務、受注した事もありました。
 退職後関連通信会社で検査員資格を取得、無線建設現場へ安全専任者として高知と香川県の各現場を毎日一人でパトロールや検査業務に携わり、終着は高知南ビル鉄塔の携帯用を除き各アンテナや導波管等全て撤去作業の立会業務を最後に第二の仕事は終わり、充実した6年間を過ごさせて頂きました。
 健康=70歳の頃初期の癌が見つかり医療センタへ入院手術、その後5類のコロナにも感染しましたが、後遺症も無く現在、体の衰えは隠せませんが健康維持継続中です。
 家族=妻と共に二人の子供にも恵まれ、金婚式も祝って頂き子供夫婦も仕事に専念中で孫も現在其々の大学生で今学んでいます。
 趣味=総務省委嘱の電波適正利用推進員を引き続き、県下の電波監視調査活動や小学生から高校生迄無線の法規やハンダ鏝を使ったラジオの組み立て技術の指導をしております。
 独身時代から好きであった写真も二科展や光展等全国展に幸運にも毎年入選を継続中、各新聞や雑誌等の写コンでは大賞や推薦、高知県知事賞、高知県展特選と目標にしていた賞はほぼ頂き、現在会員の育成として全日本写真連盟総本部委員と県本部委員長して昨年迄香川、富山、島根、尾道、福山等の審査を行いました。
 依頼があれば各地で審査や毎月の月例会講師二年契約で今年も二か所受け持ち中です。
 今年80歳平均寿命を迎え、そろそろ終活時期突入、後継者探しに日々疾走して居ますが今だ見つからず、早く宿題の無い平凡な日々にリセットして、ゆっくり四季と向き合いながらの散歩や写友や同級生達とのランチや夜の懇親会、暫く行ってない山荘で、ツツジや木々の剪定、松や色紅葉、山野草、寒蘭の手入れ、時々やって来る鳥達のさえずりを聴きながら、膝上に愛猫のチビを座らせ、好きなジャズを聴きながら先ず健康で米寿を目指して日々送りたいと思って居ります。
 相談の携帯やメールで現実に引き戻される昨今です。(添付写真は写真仲間達です)
      終わり

右から3人目が田中さん
 
寺内 智津子
(いの町)

第242掲載

今の幸せに感謝
 八〇才を迎えるということで一筆を依頼されましたが、特に何も変った事もないし、特別にしている事もないので困っています。
 家族四人、猫二匹と平々凡々に暮しています。
 年相応にシワやシミがふえるだけで、お金は一向に増える気配はございません。
 でも身体だけは丈夫なのか、風邪もひかずインフルエンザにもかからず、コロナにも一度も感染せず四人とも無事に過ごしています。
 孫もいないので、猫ちゃん達が大人だけの世界を癒してくれています。
 今は現役で家事全般を担っていますが、健康でないと出来ない事、いつまでも家族の為に元気でいなくてはいけないと思い、週三回位カーブス(筋力トレーニング)に通い、貯筋に励んでいます。
 たった一つの楽しみは、テレビでのスポーツ観戦。最近はお酒も缶ビールを週に二回位、お町に繰り出す事もめっきりなくなりました。
 今の幸せに感謝し、少しでも長生きできたらと思っています。  
福谷 祥
(四万十市)

第242掲載

ドクターヘリのお世話になりました
 シニアソフトボールを楽しんでいます。
 地元の四万十市のチームと高知市内の2チームに登録して、土日祝日は各地の大会に参加して多忙です。
 自分ながら年齢のわりには動きもパワーも自信がありましたが、突然、不調が襲って来てドクターヘリのお世話になり、近森病院で緊急大手術を受けました。
 加齢により心臓の血管が動脈硬化で不純物がつまり急性心筋梗塞でした。
 4日間昏睡状態からの生還は主治医も驚くほどの回復で、5か月のリハビリも終り平常通りの日常生活を送っています。
 ソフトボールも来シーズンから復帰できそうです。
 身体は鍛えても、目に見えない内臓は日頃の検査等で注意する事が大切ですね。
 小学生野球連盟会長も30年になりますが、年々児童の数が減り野球を楽しむ子供も少なくなりました。  
横田 清一
(香南市)

第242掲載

元気です。
 元気です。 ゴミ出し、草むしり担当係長で頑張っています。  
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