次の南海地震に備えて 第167号掲載
〜津波から身を守る〜
■津波の特徴
○津波は揺れ始めから三分から三十分以内にやつてくる。
高くて(三階以上へ逃げる)、何回も(六時間は襲ってくる)襲ってくる。
○川も水路も溢れながらさかのぼる。
○引き波で始まるとは限りません。
第一波が最も大きいとは限りません。
○湾の奥や岬の先端では、津波が極端に高くなることがあります。
○地震の発生位置や規模により、予想される到達時間や高さは違ってきます。
○膝上の高さでも、人は立っていられません。
O引き波は流れが雀く、沖に流されます。
○湾内では、船を思うように操縦でさないことがあります。
O狭い湾の入り口(防波堤先端)では、流れが激しくなることがあります。
■津波による被害
○人がおぼれ、家が壊されます。
○流されたものが人を襲い、また行く手をふさぎます。
○火災が発生します。
○湾内は流されて来たもので、いっぱいになり、船が着岸できなくなります。
■津波避難のポイント
【揺れたら】
百秒ほどの大きな揺れがおさまったら、警報を待たず、身1つで(メガネ、薬、携帯ラジオ、懐中電灯など避難するの
に必要なものは、すぐ持ち出せるようにしておきましょう)
【走って】
近くの高台へ逃げましょう。高台がない場合は、鉄筋コンクリートの建物なら三階以上の高さに上がりましょう。原則、車を使わずに逃げてください。
【六時間】
津波は繰り返し襲ってさます。安全なところに避難したら津波警報が解除されるのをラジオなどで確認するか、少なくとも六時間は戻らないようにしましょう。
■津波避難の備え
O避難場所を決めておきましょう。
O避難経路を決めておきましょう。(実際、通ってみることが大切)
○津波避難場所のマークを覚えておきましょう。