次の南海地震に備えて 

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第172号掲載
〜地域の防災活動への参加〜
自主防災組織とは?
 「災害の時に自分たちの地域は、自分たちで守る!」と言うことを基本とした組織です。特に新たな組織作りをしなくても自治会や町内会といった組織がある場合は、年間行事の中に「防災活動」を取り入れさえすれば、自主防災組織として十分役割を果たすことができます。
なぜ必要か?
 南海地震が発生した時は、消防機関などの救助活動が十分に行えない場合もあります。そのため、火災が発生したり、負傷者が出た場合は、隣近所の助け合いが必要になってきます。
活動
災害を知る
自分の住む地域で発生が予想される災害について知る。
 ※想定される災害[揺れ、津波、津波の川の遡上(そじょう)、火災、土砂災害など]の学習
地域を知る
 想定される災害に対して、「避難場所は?避難経路は?」の答えは自分たちで決め、「病人、高齢者、障害のある方などの救助の必要な住民は?」といった地域の状況を自分たちで知る。
 ※防災マップ作り
訓練する
想定される災害から身を守るための訓練をする。
  ※避難場所や避難路の整備と避難訓練、火器目一ハなどの防災資機材の整備とその使い方
  の訓練
地域の防災活動への参加
 現在、南海地震に備えて、各市町村で地域の防災力を高めるため、自主防災組織の結成を目指しています。みなさんも積極的に地域の防災活動へ参加してください。
 ☆自分の住んでいる地域の被害予想などを知りたいとき
パッとわかる「南海地震情報コーナー」
 県庁・主な県出先機関・各市町村役場にコーナーができています。
市町村の防災担当課
 ☆救急救命講習を受けてみたいとき
 救急救命は実際に練習をしていないと、いざという時に適切な手当はできません。お近くの各消防本部で講習をしていまず。個人でも団体でも申し込むことができます。
 ☆消火の訓練を受けてみたいとき
 お近くの各消防本部へご相談ください。
 ☆自主防災組織の活動をしたいとき
 支援制度もあります。各市町村の防災担当課までお問い合わせください。