高知県と中国安徽省との友好提携20周年を記念する高知県代表団(団長岩城副知事、以下34名)が、11月14日からげ17日の日程で中国を訪れました。
この訪中団には電友会幹事の秦泉寺昭雄さん(南国市)が参加しており、友好を確かめA口った歓迎模様のわ与真を害せてくれました。
一行は県関係、業界や友好団体などで構成し、高知大−安徽大間学術シンポジウム参加や、日系企業の工場見学などを行いました。
尖閻領有を巡るトラブルからギクシャクし、最近では中国籍サンゴ漁船多数による日本領海侵犯など、険悪な話題が絶えない日中関係ですが、やっと雪解けの方向へ向かっているのでしょうか。
秦泉寺さんは四国会報第161号 (平成25年1月発行) ドキュメント欄で紹介したように 「安徽省日中友好の森づくリネットワーク」 の代表として毎年のように現地を訪問して植樹をしていますが、今回の訪中は平成24年9月以来のものでした。 |