第19回「電友会ボランティア活動賞」の表彰式がさる、11月19日、東京の「ホテル銀座ラフィナート」で行われ、全国でボランティアに取り組んできた団体2件、個人32件が表彰されました。
この34件の仲間とともに、高知電友会の安養寺宏子さんが栄えある個人表彰を受けられました。
安養寺さんは、中学・高校時代から県内のソフトテニスのトッププレーヤーとして、活躍し、実業団を経て、昭和47年NTT入社後もソフトテニスクラブの創設や世話役活動を実施しました。
その後、昭和60年には高知県では初の女性役員として高知県ソフトテニス連盟の理事に就任し、現在も副会長、四国・西日本等の連盟の役員として各種大会の運営をはじめ、指導・普及に尽力するとともに自身もプレーヤーとして県内外の大会に参加し活躍されています。
また、平成6年には本人の尽力とNTTの協力により、第一回NTT杯高知県ソフトテニス大会を創設するなど、NTTのイメージアップにも貢献。この大会は現在も継続して行われており、県テニス連盟としては最も参加者の多い大会となっています。
今後も益々のご活躍をお祈りいたします。 |