今年で25回目を迎えた「地球３３番地記念式典」が、さる3月3日、高知市北本町の一文橋公園周辺で開催されました。

300人以上が参加し、環境保全活の大切さについて意識をあわせました。

　当日はしぶった（土佐弁）で、しょう冷かったけんど（土佐弁）ボランティアＮＴＴ高知ＯＢ会のメンバー13名は、

ＮＴＴ高知支店等ＮＴＴグループ関係者とともに、３３番地モニュメント周辺の清掃を午前10時より33分間実施し、

引き続き行われた式典に参加しました。

お馴染みの緑ジャンパー姿は、各テレビ局の ニュースにも次々と登場し、ＮＴＴグループの社会貢献活動を大いにアピールできました。

◆毎年恒例の、昭和小学校、江陽小学校３年生による環境標語が今年も元気に発表されましたので紹介します。

◇汚れてる　魚の命　危機せまる

◇大切な　江ノ口川を　助けよう

◇川にもね　夢や希望が　つまってる

◇いつまでも　笑顔キラキラ　うつる川

◇一人一人　川の気持ちを　考えよう

◇これからも　きれいにできる　川なんだ

　　　　　　　　　　　　　　　（足達　記）