トピックス[交流]

協働の森(NTT光の森)に参加して
藤原 俊彦
 去る、11/12(土)、高知市などと「協働の森づくり事業」パートナ−ズ協定を締結し、NTTグループと地元関係者を中心とした地域との交流活動に電友会から4人が(青木、倉橋、寺下、藤原)参
加しました。
 平成20年発足以来、コロナで3年ぶり、12回目の開催となるこの日はNTTグループの社員や家
族、OB、市森林組合関係者合わせて44名が紅葉の高知市土佐山で間伐体験、木工細工、BBQを楽
しみました。
 NTT高知・斎藤支店長などのご挨拶の後、間伐、木工の2班に別れて持場へ、間伐では、足場の悪い中樹齢40年余りの杉の木をノコで伐倒、森林組合員の指導のもと、倒す方向もピッタリ合い「ウォー」歓声と拍手が巻き起こりました。
 木工は、小物置台や鳴子形の携帯置を作り、ボンドと釘打ちだけでしたが釘が曲がったり、ボンド付過ぎたりで大変でした。
 何と言っても楽しみは、大自然バックにBBQ、焼肉、豚汁、田舎寿司を頬張りながら「うまぁ~…」の連発、「◯−◯あれば最高…」の声もチラホラ…。
 間伐も山、川、海、自然の関係と大事な部分、山を守る大切さ、大変さを身を持って体験させていただき、ありがたく、関係者に感謝の気持ち一杯、「また、次回も参加したいね」と仲間と笑顔で土佐山の自然を満喫して帰って来ました。
 
 
トピックス[交流]第230号掲載