お元気ですか・タイトル
 今回は新しい幹事の皆様にお願いしました。
帰藩叶いました

上田 一彦
(高知市)

第213掲載
 昨年、65歳で定年を迎え、やっと恋しい土佐に帰ってこれました。
 高知家は女房にお任せの通算30年の単身赴任。
 いやぁ〜長かった!あっという間?両方かな。
 都会に居るとよく話題にするのが、「出身どこ?」
 みんな地方出ばかりなんですよね。
 私はいつも「土佐男よ」と返答。
 すると必ずといって、「龍馬」、「お酒&鰹タタキ」と続きます。
 我が故郷ネタで盛り上がってもらうと、うれしいものです。
 さて、その故郷に帰り着いて早くも1年経過。
 杯を交わす度に旧友から「それで今、何しゆう?」。
 とりあえず「ちょっと休憩。息つぎ中よ。」
 ・・・と、はぐらかしつつも、そろそろ活動開始かや?
 定年延長、働き方改革なんていっている中で、
 気力と体力が残っているオンチャンのうちは、何か見つけてやってみるか・・・と現在、画策中です。
 そんなことで、これから先は郷土にどっかり腰を据えて楽しくやっていきますきに、どうぞよろしく。
現在のわたしについて
小松 正俊
(高知市)

第213掲載
 NTTを卒業以来最早12年が過ぎました。
 NTTを終わったらネパールへ行って年金生活をしょうかと思いめぐらしていましたが、
 残念ながらそれもまた泡沫と消えまして、現状は未だに通信業界で泳いでいる私がいます。
 それもこれもまたその状況で人との出会いがあり、その人々のお陰様で未だに現役で過ごしている今日この頃です。
 それもNTT卒業時に於いて、電友会高知支部井上会長との出会いにより、日本コムシス鰍ノ入れていただいたのがこの業界にお世話になるきっかけでした。
 当初は2〜3年ぐらい働くつもりでいましたが、面白いものでそれがいつの間にか11年勤め、楽しい人々との出会いで思い出が一杯になりました。
 その後関連会社「鰹光電機」でお誘いを受け、「一日一日を大切に」をモットーとして色々な出会いを大切にして過ごしています。
 仕事の余暇には、楽しい仲間とゴルフで勝った負けたと喜怒哀楽を出しながら楽しんでいます。
 また、ソフトテニスの仲間とも未だに現役で汗を流しています。
 ただ最近は山登りが出来なくて少し残念ですが里山でも歩くように心掛けています。
 あと何年生きれるかわかりませんが、楽しい人生を過ごせるよう願っています。
人生に定年はない
川村千枝子
(高知市)

第213掲載
 電友会の皆様、いつもお世話になり、ありがとうございます。
 昨年の定年退職から、早くも一年半が過ぎました。
 退職した当時は、毎日何をして過ごそうか・・・と思っていたのもつかの間、誘ってくれる人がいて、子どもの時からの夢だったキーボード教室に通うようになり、新しい出会いができて、楽しく毎日を過ごしています。
 キーボードの腕の方は年齢の回数以上練習してもなかなか上達しませんが、いつでも音楽にふれ合うことができるのは楽しいものです。
 ずっと昔、誰かが言っていた「会社には定年があるけど、人生には定年はない」という言葉を感じる今日この頃です。

お元気ですか
新谷 清二
(高知市)

第213掲載
 毎日々々、娘の「アッシー君」をやっています。
 でも、車での送迎なので運動にはなってはいません。
 運動といえば「五月の田植え」「九月の稲刈り」等の「農業ボランティア」の為に、毎日ダンベルで筋力トレーニングをやっています。
 (妻は、一度も見かけたことが無い、と言っています。)が、それでも私は頑張ってやっています。
 それなりに・・・
暑すぎた夏
高橋 理恵
(須崎市)

第213掲載
 げにまっこと、やちもない今年の暑さでした。
 私が住む高知のエーゲ海(私いわく)須崎市安和地区は例年は浜風が入り、エアコンはほとんど使用せずでしたが、この猛暑にはそうもいかず、年金からの出費におびえながらもエアコンをフル稼働で暮しました。
 このまま温暖化が進むと2050年には最高気温が46度にもなるとか。
 そのころ私は空の上だろうから良いとして、子供や孫たちの生活はどのようなことになるのかと案じられます。
 とはいえ、このところは風に秋を感じ酷暑の日々もようやく終焉の模様かと季節の巡りを思います。
 さて、さて、来年の夏はどんな暑さが待っているのでしょうか。
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